余っている食品の提供を いなべで呼び掛け 三重

【いなべ】家庭などで余っている食品を集めて必要とする人へ届ける取り組み「い~な食品ロス『もったいない』が『ありがとう』へ」が8月、三重県いなべ市で行われる。主催する市社会福祉協議会と、子どもから高齢者まで幅広く受け入れる食堂を運営する市内3団体が、食品などの提供を呼び掛けている。

4月に続いて2度目の実施。今回は食品だけでなく、ノート、鉛筆などの文房具や生理用ナプキン、マスク(既製品)の新品もしくは未使用品も募集し、配布する計画という。食品はコメや乾麺、缶詰、レトルト食品など常温保存ができ、未使用、未開封で賞味期限まで1カ月以上あるものに限る。

寄付品は同協議会地域福祉課で、8月2日から20日(平日のみ午前8時半―午後5時15分)まで受け付ける。

配布は8月27、28日で両日とも午前10時から。市役所シビックコア棟で、一人親家庭や子育て世帯、生活に困窮している人などに先着順で1世帯1セットを無料で配る。

前回、市内や近隣の市町の個人や団体から多くの善意の品が寄せられた。集まった食品を100セットにしてすべて配布し、必要な人の元に届けた。

問い合わせは市ボランティアセンター(同協議会)=電話0594(41)2945=へ。