高齢者施設に福祉車両 四日市、日本郵便が贈呈 三重

【日本郵便から贈られた福祉車両と参加者ら=四日市市久保田のユートピアで】

【四日市】日本郵便東海支社(中井克紀支社長)は30日、本年度年賀寄付金配分事業の一環として、三重県四日市市久保田の社会福祉法人「ユートピア」(淵田則次理事長)に、福祉車両1台を贈呈した。

福祉車両は、ダイハツの軽自動車「ミライース」で、助成金額は110万円。贈呈式には六人が参加。北伊勢地区連絡会統括局長で保々郵便局の山川哲生局長が「高齢者施設の先駆者であるユートピアさんへの贈呈は、地元の郵便局長として光栄です」と話し、淵田理事長にレプリカキーを手渡した。

淵田理事長は「地域包括ケアシステムの役割を担う施設。フットワークの軽い軽自動車は大変ありがたい。今日から大いに活用させていただきます」と、謝意を述べた。

年賀寄付金配分事業は、社会福祉増進や環境保全などに役立ててもらおうと、昭和25年度から続けており、累計は約516億円。72回目となる本年度は全国177団体に総額3億1054万円を配分した。