土用の丑の日、ウナギ食べ元気に 津の専門店などにぎわう 三重

【調理場で焼かれるウナギ=津市丸之内養正町の「新玉亭」で】

【津】「土用の丑(うし)の日」の28日、ウナギ消費量の多い三重県津市の専門店は、スタミナをつけて暑い夏を乗り切ろうと、ウナギのかば焼きなどを求める客でにぎわった。持ち帰りに限定して営業する店舗もあった。

津市丸之内養正町の「新玉亭」は前日までに予約した客に限定して持ち帰りメニューを販売。弁当約千食分とかば焼きを用意した。調理場では午前9時前から職人らが次々とウナギを焼き上げていた。

午前11時ごろから予約客が続々とウナギを取りに来店。市内に住む70代男性は「娘夫婦と孫に買って届けるつもり。ウナギを食べて元気をつけてほしい」と語った。

市内の70代女性はコロナ禍の飲食店支援策として発行されている「GoToイート」を使ってウナギ弁当を購入。「弁当を持ち帰れば密にならない。夫と食べるつもり」と話した。