夢の舞台全力で 三重高、夏の甲子園出場報告 知事を訪問

【鈴木知事に甲子園への意気込みを語る三重高の(右端から)服部優成捕手、池田彪我主将、上山颯太投手=三重県庁で】

8月9日に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する第103回全国高校野球選手権三重大会に7年ぶり13回目の出場を果たす三重高校(三重県松阪市)野球部の選手、監督らが28日、県庁に鈴木英敬知事らを訪ねた。

今月10日から26日まで開催の三重大会で優勝した。3年生の池田彪我主将は「投手を中心に攻撃のリズムをつくるチーム。全国制覇を目標に、甲子園でも一戦一戦自分たちらしい試合をしたい」と話した。

全国準優勝した平成26年以来の夏の甲子園。当時の三重高ナインに憧れて入学を決めた2年生エースの上山颯太選手は「夢の舞台を全力で楽しみたい」と話し、鈴木知事は「7年前の先輩たちを超える活躍を」と激励した。

新チーム結成後の成績などから今年秋の三重とこわか国体の強化チームにも選ばれている。沖田展男監督は「強化指定チームとして練習試合を積むことができた」と感謝し、開幕まで「精神的な面を指導したい」と話した。