セブン-イレブン 県産食材使用の4品発売 生産者応援 三重

【県産食材を使った4品=三重県庁で】

新型コロナウイルスの影響を受けた生産者を支えるため、コンビニ大手のセブン―イレブン・ジャパンは三重県産食材を使った4品を開発した。29日から8月末ごろまで東海3県の1430店舗で販売する。

4品のうち「三重県産真鯛のだし使用冷し塩ラーメン」(464円)は昨夏に続いて二度目の発売。スープに含まれるだしの配合量や具材の鶏チャーシューを増やす一方で、価格は10円ほど下げた。

このほか「三重県産ぶり使用ぶり大根」(429円)、「コシヒカリおむすび炙り焼き松阪牛」(232円)、「伊勢茶オムレット粒あんホイップ入り」(278円)も販売する。

コロナ禍で消費が落ち込んだ県産食材の支援を目的とした取り組みで、昨年7月に続いて二度目。同社は平成24年に県と包括協定を締結し、県産食材を使ったオリジナル商品の開発などを手掛けてきた。

同社の矢島弘樹東海ゾーンマネジャーが28日、県庁で鈴木英敬知事に商品を紹介。「応援というよりも、安全で安心な県産品の価値を届けたい思いで開発した。お客さまに喜んでもらえるはず」と語った。

試食した鈴木知事は「めっちゃうまい」を連発し、ぶり大根を「大根の食感が最高」と絶賛。「とりわけコロナの影響を受けて大変な生産者にとって心強い。引き続き支援していただきたい」と述べた。