決勝は津田学園VS三重 夏の高校野球三重大会

【宇治山田商―津田学園 九回裏 山商最終打者を三振に仕留めた津田学園・上野=四日市球場で】

第103回全国高校野球選手権三重大会は第10日の24日、四日市市営霞ケ浦球場で準決勝2試合があり、津田学園と三重が勝った。26日に同球場で行われる決勝で、津田学園は新型コロナウイルスの影響で史上初の中止となった昨年の大会を除く2大会連続3回目の、三重は全国2位になった2014年の第96回大会以来7年ぶり13回目の優勝を目指して対戦する。午前10時試合開始予定。

 

昨年秋の県大会8強、今年春の県大会準優勝で今大会第4シードの津田学園は、第1シードの海星を3回戦で下した宇治山田商に3―2で競り勝った。一回1点を失うとその裏犬飼慎之介主将のソロ本塁打で同点。2―2の同点で迎えた七回に2年生の神田剛志の適時打で1点勝ち越すと、六回から継投した2番手の3年生右腕上野隼希が宇治山田商の反撃を断った。

【三重―津商 二回表1死三塁から三重6番品川の犠飛で三走池田が先制の生還=四日市球場で】

昨年秋の県大会を制するも今年春の県大会は初戦負けで今大会ノーシードの三重は、大会第3シードで、春の県王者の津商に6―0で勝利。津商の3年生主戦出口慶人を攻略し11安打6得点。上山颯太、辻亮輔の2投手の継投と野手陣の無失策の守備で津商打線に9安打を許しながら無失点で切り抜けた。

【24日の結果】
▽準決勝
○…四日市球場…○
津田学園3―2宇治山田商
三重6―0津商

【26日の試合】
▽決勝
○…四日市球場…○
津田学園―三重