美術部生徒41人が成果披露 桑名、桑名西、いなべの3高

【3校の高校生が手掛けた力作が並ぶ会場=桑名市南寺町のギャラリー寺町で】

【桑名】「2021高校美術部展」が22日、三重県桑名市南寺町のギャラリー寺町で始まった。同市の桑名高校と桑名西高校、いなべ市のいなべ総合学園高校の三校の美術部41人が制作した力作を紹介している。25日まで。

同展は、ギャラリーのオーナー山口惠子さん(68)が企画し、桑名高校の美術教師、丸山靖弘さん(65)に話を持ちかけ、開催が実現した。油彩画、アクリル画、ドローイング、立体作品など個性豊かな約60点が並ぶ。

桑名高校の生徒4人は、油彩画と石こう粘土でこしらえた手や眼球など「体の一部」をテーマにした作品。部長の蛭川莉子さん(2年)は「立体作品は初めて取り組んだ。時間がない中、細かいところまで工夫した。じっくりと見てほしい」と話した。

山口さんは「ぜひ会場で、若い人の豊かな感性を肌で感じて楽しんでもらえたら」と話していた。