櫛田川の写真を中心に11点 松阪「波瀬駅」で大野さん展

【写真展「櫛田川逍遥」を開いている大野さん=松阪市飯高町波瀬の「波瀬駅」で】

【松阪】大阪出身で飯高の山にほれ込み、三重県松阪市飯高町波瀬に移住した大野弘さんの写真展「櫛田川逍遥(しょうよう)」がこのほど、同所の観光施設「波瀬駅」展示スペースで始まった。観覧無料。会期は9月14日まで。

大野さんは20年余りにわたり飯高の山や風景、花を撮り続けている。作品展は6回目となり、今回は今年に入ってから撮影した櫛田川の写真を中心に「渡る 粟野沈下橋」など11点を選んだ。

飯高町舟戸の舟戸橋で撮った「懸崖(けんがい)」は、川の中に入って二分ほどの長時間露光で撮影し、流水と岩の対比を捉えた。コンパクトカメラを使った作品も4点ある。