サッカー 鈴鹿ポイントゲッターズ 三浦監督が就任会見 勝利へ意欲 三重

【グータッチを交わす三浦新監督(左)と吉田社長=鈴鹿市御薗町の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場で】

【鈴鹿】サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)に所属する鈴鹿ポイントゲッターズは20日、三重県鈴鹿市御薗町の三重交通Gスポーツの杜鈴鹿サッカー・ラグビー場で、三浦泰年新監督(56)の就任会見を開き、三浦監督は「チームの勝利や選手の成長につながるような仕事ができれば。一生懸命努力して目標達成できるよう、ともに頑張りたい」抱負を語った。GMも兼任する。

チームを運営するアンリミテッドの吉田雅一社長は「昇格のために必要な監督として招請した。今までチームはGM不在だったが、三浦監督の経験を生かしてもらえばワンランク、ツーランク上のサッカークラブに上げてもらえると信じている」とあいさつ。

三浦監督は「シーズン途中でのオファーは初めてのこと。市民やチームを応援してくれる人たちに喜んでもらうとともに、サッカーを通じて地域活性化に貢献できたら」と話した。

この日、三浦監督は選手らの練習に初参加。選手らの印象について「しっかりプレーできる選手もおり、色々ポジティブに今できることを一つ一つ丁寧にやっていた」と評価した。ミーティングでは「今日のモチベーション、姿勢をこつこつと積み重ねる必要がある」などと選手らに話したという。チームの現在の成績は17チーム中12位。

三浦監督は静岡県出身。現在もJ1リーグ横浜FCでプレーする実弟の知良選手とともにJリーグ選手、日本代表として活躍した。平成15年に現役を引退し、指導者に転身。平成30年には鹿児島ユナイテッドFCをJ3リーグからJ2リーグに昇格させた。