亀山で親子ら採火 国体炬火、トーチで受け皿へ 三重

【炬火トーチから炬火受皿に点火する西口副市長(左から2人目)ら4人=亀山市野村2丁目の市西野公園体育館で】

【亀山】三重県の亀山市は17日、同市野村二丁目の市西野公園体育館で、三重とこわか国体・とこわか大会のシンボルとなる炬火(きょか)イベント(二部構成)を開いた。

一部は「火おこし体験」と題して、市内の小学生親子10組計25人が、弥生時代に火をおこしていたという、火床材の穴にひもを付けた主軸棒を上下に回転させて火をおこす「マイギリ式」の手法に挑戦した。

2部の採火式では、マイギリ式でおこした火を炬火トーチに移し、西口昌利副市長ら4人が炬火受皿に点火した。また、市の炬火名の表彰式があり、市民らから募った38作品の中から、最優秀賞「永久(とこしえ)に心を灯す亀山の火」を受賞した葛西綾子さん(50)=同市みどり町=に西口副市長が表彰状を手渡した。

この日点火した火は、9月25日の開会式まで、白金カイロで保管するという。