四日市 「E&Eフォーラムが開講」 エネルギーや環境問題考察 三重

【リモートでの講義を聞く参加者ら=四日市市鵜の森のユマニテクプラザで】

脱炭素社会の実現を目指す「21世紀のエネルギーを考える会・みえ」(会長・小林長久四日市商工会議所顧問、会員4926者)は13日、エネルギーと環境を考える「E&Eフォーラム」を開講した。

E&EはEnergy(エネルギー)&Environment(環境)の略で同フォーラムは6期目。三重県内の経済、労働、女性団体の会員ら19人が全4回の講義や現地視察を通じてエネルギーや環境問題を考える。

今回は県指針に基づく検温や手指消毒など新型コロナ感染拡大防止策を徹底し、リモートでの講義を行った。

四日市市鵜の森のユマニテクプラザで開講式と第1回・第2回講座があり、同会の奈須庄平理事が「来年3月までの勉強会でエネルギーや環境問題の仕組みを学び周囲に伝えてほしい」とあいさつした。

講座ではNPO国際環境経済研究所の竹内純子理事が「エネルギーと環境問題の基本」と題して話し、日本のエネルギー政策の変遷や再生可能エネルギーの優位点やリスクについて、エネルギー安定供給の課題や脱炭素化への取り組みを説明。講演後は4グループに分かれ意見交換した。

同フォーラムは来年3月までで3回の講座と1回の現地視察を予定している。次回は10月頃に講座の実施を予定している。