津で1時間86.5ミリ 県内各地で大雨 三重

三重県内では12日、上空に寒気が流れ込んで大気の状態が不安定となった影響で大雨に見舞われた。津市笠取山では1時間当たり86・5ミリの雨量を観測し、同観測地点では観測史上最大を記録した。道路の冠水が発生したほか鉄道のダイヤも乱れた。

津地方気象台などによると、亀山では1時間当たり53ミリの雨量を記録し、同観測地点で7月の観測史上最大値を更新した。13日も夕方までに多いところで1時間50ミリの降雨が予想されている。

県によると、亀山市の県道津関線と桑名市の県道桑名東員線が冠水し、一時通行止めとなった。松阪市飯南町から大台町までの県道飯南三瀬谷停車場線が雨量規制で午後0時50分から通行止めとなっている。

JRによると、紀勢線や関西線、名松線が規制雨量に達したことから一時的に運休した。