道路横断は「ハンドサイン」を 鳥羽署、幼稚園児ら招き交通安全宣言

【交通安全宣言をする園児ら=鳥羽署で】

【鳥羽】夏の交通安全県民運動(11―20日)を前に三重県警鳥羽署は9日、鳥羽市松尾町の同署庁舎前で地元の幼稚園児らを招いて交通安全宣言を実施した。

この日はかもめ幼稚園(鳥羽市大明西町)の園児14人が参加。えがお志摩保育園(志摩市阿児町甲賀)の園児や交通安全協会婦人部会員らと共に事前に作成した七夕の笹(ささ)飾りを持ち寄り、松尾敦志署長を前に声を合わせて「道路で遊ばない」「道路に飛び出さない」「チャイルドシートをつける」と宣言した。

このほか県警が1日から実施している「横断歩道ハンドサインキャンペーン」に合わせて、「まもってくれてありがとう運動」の推進モデル校に指定した志摩市立鵜方小学校通学路での横断歩道の利用啓発に向けた街頭指導も実施した。

同署交通課によると、7日現在の管内人身事故件数は42件(前年同期比4件増)、死亡事故数は2件(同1件減)。単独自損事故が多い特徴にあるという。同課の外谷照孝課長は「運動の重点に沿って事故防止に努めたい」と話した。