熊野市長選 河上市長が出馬表明 5選目指す 三重

【次期市長選への出馬を表明する河上市長=熊野市役所で】

【熊野】三重県熊野市の河上敢二市長(64)は9日、市役所で記者会見し、任期満了(11月12日)に伴う10月17日告示、同24日投開票の次期市長選に、5選を目指して立候補することを表明した。

河上市長は市民有志からの出馬要請が立候補の後押しになったと説明。「コロナウイルスの集団免疫がつくと言われている全市民の70%へのワクチン接種を9月下旬までに完了するめどが立ち、現職としてはコロナ対策において一定の責任を果たせることが分かったので」とこの日出馬表明した理由を語った。

再選されれば、コロナの影響を受けた経済の回復・活性化や、防災計画の推進、少子高齢化対策、雇用創出などに継続して取り組む考えを示した。

河上市長は昭和56年3月に東京大学医学部を卒業。平成10年に旧熊野市長に就任し、市町村合併のあった平成17年に現在の熊野市長となった。4期目で、旧市を含む通算では6期目。