本堂と庫裏全焼、男性死亡 伊勢の欣浄寺、住職か 三重

【本堂の屋根が焼け落ちた火災現場=伊勢市の欣浄寺で】

【伊勢】8日午前10時10分ごろ、三重県伊勢市一之木二丁目の欣浄寺で出火。木造平屋建ての本堂と庫裏合わせて約530平方メートルを全焼し、約1時間50分後に鎮火した。伊勢署によると、焼け跡から男性1人の遺体が発見され、連絡が取れない住職の久世淳之さん(61)の可能性が高いとみて身元の確認を急いでいる。

同署によると、付近の通行人が消防に通報。敷地内の離れには長男が居住していたが避難して無事だった。久世さんは庫裏で1人暮らしをしていたが、足を悪くしていたという。同署は詳しい出火原因を調べている。