鈴鹿商議所で職域接種 東海3県初 所属企業の従業員ら100人 三重

【コロナワクチンの接種を受ける商議所会員企業の従業員=鈴鹿市飯野寺家町の鈴鹿商工会議所で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市飯野寺家町の鈴鹿商工会議所(田中彩子会頭)は8日、新型コロナウイルスワクチンの職域接種を始めた。東海3県の商工会議所では初めて。

当初計画では千人分のワクチンを見込み、今後は追加申請で接種枠を増やしていきたいという。

同会議所の会員企業が対象。市医師会の協力を得て、この日は飲食部会に所属する企業の従業員ら百人が、モデルナ社製ワクチンの接種を受けた。

接種を終えた同市庄野羽山三丁目のお好み焼き店、とみ川屋の従業員小林敬さん(35)は「思ったほど痛くなかった。体調も変化ない」と話していた。

坂口博文副会頭(55)は「少しでも市内商工業者の役に立てれば」と話していた。