亀山の和菓子店 亀山茶や人気の甘酒味 アイスくずバー12種販売 三重

【リンゴ味のアイスをバーにカットする伊藤店主=亀山市中庄町の「生甘堂」で】

【亀山】亀山市中庄町で昭和5年創業の老舗和菓子店「生甘堂」(伊藤正博二代目店主)は、本格的な夏を前に、亀山茶など12種類の味が味わえる「アイスくずバー」を販売している。

3種類の亀山茶を材料に、うま味と苦さをブレンドした緑茶味や、上品な香りと気品高い味わいの紅茶「べにほまれ」味のほか、ほうじ茶味は香ばしさとさっぱりした味わい。いずれもくず粉に砂糖と亀山産茶葉の微粉末を練り込んでいる。シャーベットのようだが、しっとりとした食感。

伊藤店主(47)は「アイスにすることで、地元の名産品『亀山茶』を多くの人に知ってもらえればと、3年前に考案し商品化した」といい、「特に甘酒味は、暑い日に汗をかいたとき、体温を体の芯から下げてくれる効果もあり、喜ばれている」と話していた。

3種類の亀山茶味と、甘酒、あずき味のほか、カフェオレ味やフルーツシリーズとしてミカン・リンゴ・パインなど6種類の果物味が味わえる。問い合わせは同店=電話0595(82)1011=へ。