陸上・男子走り高跳び 衛藤選手、五輪での活躍誓う AGF鈴鹿で壮行会 三重

【応援ボードを持つ衛藤選手(右)と味の素AGFの竹内社長=鈴鹿市南玉垣町のAGF鈴鹿で】

東京五輪の陸上競技男子走り高跳びに出場を決めた三重県鈴鹿市出身の衛藤昂選手(30)の壮行会が7日、所属先の鈴鹿市南玉垣町のAGF鈴鹿であり、五輪での活躍を誓った。

衛藤選手は鈴鹿高専、筑波大大学院と進み、味の素AGFに所属している。今年5月に開催された静岡国際陸上競技大会で自己ベストタイの2メートル30を跳んで優勝するなど活躍し、世界ランキング上位に入り東京五輪の出場資格を得た。平成28年のリオデジャネイロ五輪に続いて2大会連続の五輪出場となる。

壮行会では、同社の竹内秀樹社長や鈴鹿高専の舩越一彦コーチらが出席。AGF社員からの応援ビデオメッセージも流された。来賓の末松則子市長は「2大会連続で五輪出場を決めたことは市民にとって誇りであり希望である。これまでの経験を生かして活躍してほしい」と激励した。

衛藤選手は「新国立競技場の舞台で自分の跳躍をしたい。皆さんからの応援を力に、今度は皆さんに元気を届けられるよう頑張りたい」と力を込めた。