新型ウイルス 県内10人が感染 12日ぶり2桁 三重

三重県は7日、未就学児から70代までの男女10人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの感染者が10人以上となるのは12日ぶり。県内の感染者は延べ5295人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、亀山市で3人、尾鷲市で2人、東員町と津市、伊勢市、鳥羽市、志摩市で1人ずつ。このうち伊勢市と尾鷲市の2人は今のところ感染経路が分かっていない。

亀山市に住む未就学の女児2人は、同居家族の濃厚接触者として5日に検査を受けたところ陽性と判明。うち1人が通っていた幼稚園では、園児や職員ら84人が接触者として検査を受けている。

これまでに社員2人の感染が判明していた県内の会社では、尾鷲市に住む50代男性会社役員の感染を確認。先月22日から症状があったという。この会社を訪れた70代男性の感染も判明した。

また、県は先月上旬から中旬にかけて新型コロナへの感染が判明した10代―40代までの男女4人がアルファ株に感染していたことがゲノム解析で判明したと発表。デルタ株の感染判明はなかった。