女子バレー ヴィアティンと三重短大 スポーツ振興で連携協定

【協定書をかわしたヴィアティン三重の後藤社長(右端から3人目)と三重短大の村井学長(右端から4人目)=津市一身田中野で】

ヴィアティン三重ファミリークラブ(事務局・桑名市、後藤大介社長)は6日、、女子バレーボールのトップチームが練習場として学内施設を使用する三重短期大学(津市一身田中野、村井美代子学長)とスポーツを通じた教育・人材育成や地域活性化などで協力し合う包括連携協定を結んだ。

女子バレーのヴィアティン三重は津市の学校法人「高田学苑」が運営するクラブチーム「みえ高田VC sala」の選手の一部と秋津修監督らが入団して昨年発足。当面の目標に今年秋の三重とこわか国体入賞を掲げ、みえ高田VCはクラブチーム、ヴィアティン三重は実業団登録で実戦経験を積んでいる。

このうちヴィアティン三重は三重国体後のVリーグ参入も目指しており、今秋以降の主な練習場が三重短大の体育館となる予定。協定により競技を通じた互いのPRのほか、同校バレー部のコーチング、栄養士を目指す学生の実習への協力、同校や地域の行事などに参加しスポーツを通じた地域活性化に努めるという。

三重短大がスポーツチームと同様の協定を結ぶのは初めて。「たくさんサポートしていきたい」と歓迎する村井学長は「比較的年齢の近い選手との交流が学生の良い刺激になる。地域貢献に関心の高い学生も多いので様々な交流の可能性を探りたい」と話していた。