伊藤、恩田、前川が代表 東京パラ、日本選手団1次発表の三重県関係

【パラ五輪初出場の恩田竜二選手(本人提供)】

日本パラリンピック委員会(JPC)は2日、8月24日に開幕する東京パラリンピックの日本選手団の1次発表を行い、史上最多となる221選手が代表に選ばれた。

三重県在住者では陸上競技で鈴鹿市在住の伊藤智也(57)=バイエル薬品=、車いすフェンシングで同市在住の恩田竜二(45)=三交不動産=の2選手、県出身者では陸上競技で津市出身の前川楓(23)選手=新日本住設=の代表入りが確定した。

伊藤選手は平成16年のアテネ、20年の北京、24年のロンドンを含めて4度目のパラリンピック出場。前川選手は同28年のリオデジャネイロに続く2大会連続、競技団体が内定選手を発表していなかったシッティングバレーボールと車いすフェンシングも日本代表が決まり、恩田選手は初のパラリンピック出場を決めた。

今後トライアスロンなど出場権争いが終わっていない競技や国際パラリンピック委員会(IPC)推薦枠が発表されていない競技などから約30人が発表される見通しという。

恩田竜二選手の話 出場が決まってほっとしている。大会までけがをしないことと、大会当日にコンディションのピークを持っていけるよう、追い込む時期とリカバリーする時期をしっかりコーチと話して、悔いを残さないよう万全の準備をしていきたい。出るからには金メダルを取ることを目標に頑張りたい。