四日市 やきものたまご塾開講 県内外から3人入塾 三重

【順番にあいさつする(左から)岩崎さん、久保田さん、須﨑さん=四日市市陶栄町のばんこの里会館で】

【四日市】萬古陶磁器工業協同組合は1日、三重県四日市市陶栄町のばんこの里会館で「やきものたまご創生塾」の第14期開講式を開いた。萬古焼の技術者を育てる。

神奈川県横浜市の岩崎智沙さん、同県川崎市の久保田左夕里さん、四日市市の須﨑愛梨さんの3人が入塾した。藤井健司理事長は「陶磁器産業の担い手として活躍することを願っている」とエールを送った。

研修期間は来年3月まで。県工業研究所窯業研究室(四日市市東阿倉川)で津市の陶芸家松本尚さんらから、ろくろ成形や絵付けの技術を学び、座学で基礎知識を身につける。

今年3月に四日市農芸高校を卒業した須﨑さんは「多種多様な器を一つ一つ丁寧に作りたい」と話した。