多気町元職員を再逮捕 有印公文書偽造、詐欺容疑 三重

【多気郡】松阪署は30日、有印公文書偽造・同行使と詐欺の疑いで、三重県多気町丹生、無職松本拓摩容疑者(35)を再逮捕した。

逮捕容疑は昨年12月16日から今年3月29日までの間に、同町農林商工課商工観光係職員として、観光行事配布品の発注名目で同町から現金をだまし取ろうと考え、課長の印鑑を押印した申請書を偽造して提出し、印刷業へ代金を振り込ませ、直ちに発注を取り消して返金を求め、3回にわたり自分の口座へ現金約130万円を振り込ませ、だまし取った疑い。

今月10日に別件詐欺事件で逮捕されている。

久保行央町長は「決裁権限者印の鍵付き引き出しでの保管や、職員の同一部署配属期間の短縮化を講じていく」とコメントした。