鳥羽市 コロナワクチン、12―64歳の接種券発送 来月7日から予約開始 三重

【会見する中村市長=鳥羽市役所で】

【鳥羽】三重県鳥羽市の中村欣一郎市長は29日の定例会見で、12―64歳の市民に対して新型コロナウイルスワクチン接種券や予診票などの必要書類を発送したと発表した。7月7日から先行して、基礎疾患を持つ人や高齢者施設従事者らの予約受付を開始する。

基礎疾患を持つ人や高齢者施設従事者らを対象とした先行接種は、1回目の接種を7月14日から、2回目の接種を8月4日から実施。8月8日をめどに約2千人の接種を終える見込みとし、併せて何らかの事情で接種予約できなかった65歳以上の高齢者の予約も受け付けるという。

市によると27日現在、65歳以上の高齢者7230人に対する接種状況は、1回目で87・1%に当たる6298人、2回目で60・1%に当たる4346人が接種を完了しており、7月4日には全対象者への接種が完了する見込みとしている。

前回会見で自身の先行接種を表明していた中村市長は、今月4日に1回目、24日に2回目の接種を終えたと報告。接種後の副反応について「2回目の接種後に微熱があり、翌日倦怠(けんたい)感があった。半日程度腕の皮膚に違和感はあったが人並みの副反応だった」とし、「7月には東京に出張する予定がある。コロナ以外の話題を提供できるよう頑張りたい」と話した。