元自治会長ら詐取認める 防犯灯の補助金52万円 津地裁追起訴審理 三重

LED(発光ダイオード)型防犯灯の設置工事に関する補助金を三重県の津市からだまし取ったとして、詐欺罪に問われた元相生町自治会長の無職田邊哲司被告(61)=同市=と会社員端地満被告(63)=同=の追起訴審理が28日、津地裁(四宮知彦裁判長)であった。田邊、端地両被告は「間違いないです」と起訴内容を認めた。

起訴状などによると、田邊、端地両被告は、元市職員松下哲也被告(67)=詐欺罪で起訴=と共謀し、自治会内に防犯灯と防犯灯用のポールの設置工事をする旨のうその見積書などを同市に提出し、平成28年6月28日に自治会会計名義の口座に補助金52万円を振り込ませてだまし取ったとされる。