三重県 「緊急経済対策監」を新設 雇用経済部に

三重県は28日、新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだ経済の再生を担う課長級の緊急経済対策監を雇用経済部に新設し、郡巧太平洋・島サミット推進監(51)が兼務する7月1日付人事異動を発表した。

県によると、緊急経済対策監は経済情勢の把握や対策の立案などを担う。感染リスクの少ない職場環境を広げる取り組みや、営業時短要請に伴う協力金の支給を迅速化させる仕組みなども検討するという。

県は緊急経済対策監をコロナ禍の臨時的なポストと位置づけている。人事課は「いったんは設置の期間を本年度末までとするが、必要性に応じて来年度以降の継続についても検討する」としている。