ラグビー・ホンダ新体制始動 FWコーチに伊藤氏就任 三重

【今季最初の全体練習のサポートを行うホンダヒートの伊藤鐘史コーチ(左)=21日、鈴鹿市内で】

ラグビーの2015年ワールドカップ・イングランド大会日本代表ロックで、前京都産業大監督の伊藤鐘史氏(40)=兵庫県出身=が、トップリーグのホンダのFWコーチに今季から就任した。

大学卒業後から2017―18年まで日本最高峰リーグのトップリーグでプレーし、30代から日本代表としても活躍した。今月21日の新体制初日の練習後、取材に応じて、20代前半の若手の多いホンダで「若い選手らにプロフェッショナルさを求めていきたい」と決意を新たにした。

京産大を卒業した2003年からリコー(東京)、神戸製鋼(兵庫)の2つのTLチームに在籍した。大学を卒業するタイミングで当時トップウエストリーグ時代のホンダから入部の勧誘を受けた縁があるという。

ホンダがTLに初参戦した2009年以降、何度か対戦し「勢いのあるチーム」と感じていた。チームの直面する課題に「勢いの持続」を掲げ「コーチとして(試合の)80分間いかに継続させることができるが、FWコーチとして考えていきたい」と話した。