津・久居誕生350年事業 「お庭番隊」七夕飾り作る 三重

【高通公(後方右端)と一緒にササ飾りを付ける参加者=津市久居東鷹跡町の久居アルスプラザで】

【津】三重県津市久居西鷹跡町の高通児童公園のササを使って七夕飾りを作るイベントが27日、同市久居東鷹跡町のアルスプラザであった。事前に申し込んだ久居地区の小学1―6年生16人と保護者が参加した。

かつて久居藩の御殿の庭があった同公園に親しんでもらおうと、参加児童を初代藩主藤堂高通公の「お庭番隊」に命名して開く久居誕生350年事業。この日は2回目で実行委員団体の「久居げんき会」が協力した。

児童は「吹き流し」「紙衣」「くずかご」などササ飾りの意味を教わりながら、色紙で飾りを制作。飾りと共に「家族が仲良く過ごせますように」などと書いた短冊をササに付けた。作業中高通公にふんした会員が登場するサプライズもありにぎやかに楽しんだ。

ササ飾りは7月7日まで同施設に飾られ来場者が願い事の短冊を付けることもできる。