高校進路指導者と求人懇談 亀山の23事業所と情報交換

【個別面談で情報交換をする「求人懇談会」=亀山市東御幸町の市文化会館内中央コミュニティセンターで】

【亀山】来春の高卒予定者を対象とする求人活動が、7月1日解禁となるのを前に、三重県亀山市雇用対策協議会(藤尾幸司会長)は25日、同市東御幸町の市文化会館内中央コミュニティセンターで、本年度の「求人懇談会」を開いた。市内23事業所と、県内の県立・私立高校計20校の進路指導担当者が参加し、採用計画について個別面談で情報交換した。

あいさつした大平博章鈴鹿公共職業安定所長は、管内の今年春の新規高卒者採用状況について、「一般求人倍率0・88倍に対し高卒求人倍率は2・27倍で、一般に比べ高卒者を求める事業所が多い」とし、「事業所の皆さんは、仕事の内容や職場の環境、会社の魅力などの情報を詳しく説明してください」と述べた。

同協議会には現在、亀山商工会議所と市内46事業所が加盟。労働力の確保と雇用の安定、事業所間の協調と親睦を図り、地域産業振興を目的に毎年開いている。