議会内容「市民に伝える」 鳥羽市、正副議長が初の会見

【議会としての初会見に臨む(左から)木下議長と河村副議長=鳥羽市役所で】

【鳥羽】通年制の鳥羽市議会6月定例会は25日、本会議を再開。約4億360万円を増額する令和3年度一般会計補正予算案など議案9件と新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた自粛要請による観光事業者の経済的救済を求める請願1件、請願に伴う意見書提出に関する発議2件を原案通り可決し、休会した。

休会後、同市議会としては初となる定例記者会見が同市役所で開かれ、代表して木下順一議長と河村孝副議長が定例会を振り返った。

木下議長は会見開催に至った理由について、「二元代表制の中で、執行部が会見を開くことに対し、議会がこれまで会見をしてこなかったことに疑問があった」と説明。「地域の代表として伝えるのが責務。より多くの市民に議会に関心を持っていただきたい」と述べ、今後は6、9、12、3月の定例会後に会見を開いて議決内容や委員会活動を伝えていく意向を示した。