安全運転サポート車体験 津で高齢ドライバー研修会 三重

【サポカーの乗車体験をする参加者ら=津市垂水で】

【津】三重県交通安全研修センターは24日、津市垂水の運転免許センターで、高齢ドライバーを対象に安全運転研修会を開いた。高齢者25人が安全運転サポート車(サポカー)を体験した。

乗車体験を通じて、サポカーの有効性や機能を知る機会を提供し、交通事故を防ごうと企画。運転時の反応や車道横断時の判断力、視野の広さなどを確認する研修内容と組み合わせて開いた。

乗車体験では、県内の自動車販売店の従業員が運転するサポカーの助手席に、参加者が1人ずつ乗車。障害物への衝突や、アクセルとブレーキの踏み間違えを想定した場面で装置が作動するのを体験していた。

高齢ドライバーの操作ミスによる事故が多発していることを受け、政府は11月から国産の新型乗用車を対象に衝突被害軽減ブレーキ(自動ブレーキ)の搭載を義務付ける。