離れても好きな松阪 市が事業アイデア募集 コロナ後見据え 三重

【「離れていても松阪と関われる」アイデアを募集する竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市の竹上真人市長は23日、定例記者会見に臨み、「離れていても松阪と関われる」「松阪が好きになる」をテーマに、来年度の事業化へ向けアイデアを募集すると発表した。締め切りは9月22日。

有識者でつくる市政推進会議で提案があった。進学や就職で松阪から離れ、新型コロナウイルス感染拡大で移動が制限される中、「今こそ社会的つながりが求められている」とされた。

「離れた所からでも松阪とつながりを持つ方法」について企業や団体、個人から募集する。優れた提案は来年度以降に事業化する。個人提案は副賞が松阪肉。

竹上市長は「市政推進会議では結婚された方に来ていただいて、写真を撮り食事してもらう案が出た」「最近では電子市民があるが、それだけではつまらない。リアルなものの方がいい」と説明。「アフターコロナを見据え、関係人口をつくっていきたい。どういったアイデアが来るか非常に楽しみ」と期待した。