新型ウイルス 県内13人感染 5日ぶり2桁 三重

三重県は23日、未就学児から90代までの男女13人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの感染者数が10人以上となるのは5日ぶり。県内の感染者は延べ5205人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、志摩市で3人、鈴鹿市、桑名市、非公表で2人ずつ。四日市市、津市、伊賀市、名張市で1人ずつ。このうち5市の6人について感染経路が分かっていない。

鈴鹿市の男子小学生は22日に発熱し、同日の検査で陽性と判明。同日まで登校していたといい、県は教職員と児童の計2人を検査するほか、この男児が利用した施設で接触者調査を進めている。

これまでに2人の感染が判明していた県内の介護施設では、新たに90代女性の感染が判明。16日に受けた検査では陰性だったが、改めて21日に検査を受けたところ陽性と判明したという。

また、20日に職員1人の感染が判明していた県内の幼稚園では、接触者として検査を受けた女児1人の感染が判明。県は「園内で女児の接触者はいない」とし、園は23日から運営している。