亀高生が指導役に 市民パソコン講座が開講 三重

【受講者らに文章作成の指導をする生徒ら=亀山市本町1丁目の県立亀山高校で】

【亀山】三重県亀山市の市中央公民館が主催する「市民パソコン講座」が22日、同市本町一丁目の県立亀山高校で開かれ、同校システムメディア科3年生14人が、受講者14人を指導した。同講座は29日も開く。

本年度6回を予定している同講座は、パソコンに苦手意識を持つ市民を対象に、基本的な操作や文章作成の基礎知識を学ぶことで、パソコンを広く活用するのが目的。一方、生徒らは授業で習った知識を教えることでより理解し、市民とのコミュニケーションの向上を図るのが狙い。

この日受講者らは、生徒らが作成したテキスト「Wordの基礎から応用までを学ぶ」を基に、ひらがな文字をファンクションキーを使い、カタカナやローマ字変換、画面上部のリボンでフォントの大きさや字体を変える一連の流れを学んだ。

同市野村一丁目の河野好陽さん(80)は「生徒の皆さんの丁寧な説明で、便利な機能があることを知った」と話した。