ラグビー ホンダヒートが始動 「新リーグにも新風を」 三重

【上田HC(奥)が見守る中、パス回しの練習に取り組むホンダヒートの選手ら=鈴鹿市内で】

本田技研工業鈴鹿製作所ラグビー部「ホンダヒート」が21日、三重県の鈴鹿市内で今シーズン最初の全体練習を行った。全選手41人中、外国籍の6人と、今月19日、東京五輪7人制日本代表内定が発表された本村直樹選手(29)=WTB=を除く34人がストレッチの後、パス回しやコンタクトプレーなどの練習に汗を流した。

国内最高峰リーグ「トップリーグ(TL)」で昨季9位。TLに代わって来年1月に開幕する新リーグにも参加の意志を示している。昨シーズンをもって、ヘッドコーチがニュージーランド元日本代表のダニー・リー氏(45)から前バックスコーチでOBの上田泰平氏(39)に、主将が小林亮太選手(30)=FL=から古田凌選手(25)=ナンバー8・FL=に交代するなどチーム内の若返りも進む。

新リーグはホンダなど昨季TL所属の16チームと、トップチャレンジリーグ所属の8チームの計24チームによる3部構成。チームの参加ディビジョンは7月初旬には確定する見込み。「やるからには(最上位の)ディビジョン1を目指す。どこに入ってもしっかり勝ち上がりたい」と話す前田芳人GMは「若さ全開で行く」。上田HCも「新しいリーグに新風を吹かせたい。目標は日本一」と意気込みを語った。