営業利益37・5%減 中部しんきんカード、3月期決算

中部しんきんカードはこのほど、令和3年3月期決算を発表した。加盟店売上高は前期比3・1%減の638億2500万円、カード総取扱高は同6・1%減の1656億6400万円となった。会員利用額は同7・9%増の1033億2千万円。営業収益は同7・7%減の35億9千万円、営業利益は同37・5%減の3億1200万円となったが、引当金戻入や債券譲渡益などの増加により、経常利益は同16・2%減の5億1700万円、当期利益は同1・8%減の4億3700万円となった。

6月18日開催の株主総会、取締役会で役員改選があり、取締役11人全員が再選された。同社は東海四県(愛知、岐阜、三重、静岡)の信用金庫を母体に設立された銀行系クレジットカード会社で、VISAとJCBを取り扱い、会員数は50万1450人。