コロナ後の企業支援の事例紹介 名古屋で金融監督官が講義

【講義する三ツ本氏=名古屋市中区錦のアサヒファシリティズ会議室で】

中小企業基盤整備機構中部本部(名古屋市中区錦)は17日、同所の名古屋センタービル5階アサヒファシリティズ会議室で、東海財務局および中部経済産業局と連携して、地域力の向上を実現するプログラムを実施した。県内の金融機関からは3人が参加した。

プログラムは、基礎編・応用編・実践編の3段階のステップを設け、製造業を中心とした目利き力の向上と、顧客企業の生産性向上につながる支援や経営改善に関する提案力の強化を図る内容となっている。

講師を担当した三ツ本晃代・東海財務局理財部金融監督官は、金融機関に期待する役割をテーマに講義。ウィズコロナ・ポストコロナにおける金融行政の取り組みを紹介し、コロナと闘い、コロナ後の新しい社会を築くための金融支援の事例を紹介した。