亀山市が5ライオンズクラブと災害時協定 三重

【亀山】三重県亀山市はこのほど、同市と津市のライオンズクラブ計5クラブと「災害時における支援協力に関する協定」を17日付で締結したと発表した。まん延防止等重点措置の実施中のため、締結式は中止した。

亀山市と協定を結んだライオンズクラブは、亀山と、津、津中央、津西、久居の各クラブ。

協定では、市の備蓄物資や国、県からの支援物資の一時保管場所をクラブ側が提供するほか、各クラブがそれらの物資の避難所への運搬作業に当たり、運搬車両も提供する。

締結書には、亀山ライオンズクラブを連絡責任者と明記。市からの協力要請を受けて、同クラブが津市の4クラブに連絡する。

亀山ライオンズクラブの米倉巧治会長(54)は「ライオンズの精神『地域社会貢献』の一環として、これまで津市の四クラブと連携を取り活動を共にしてきた仲間で協力体制ができたことは意義深い」と話した。亀山を含む5クラブは今年の3月15日、津市と同協定を締結している。

亀山市の豊田達也危機管理監は「クラブの皆さんの協力は、市として心強い」とコメントした。