津 油彩や水彩、作品多様 洋画愛好会「一洋会」展 三重

【一洋会の作品が並ぶ会場=津市久居東鷹跡町の久居アルスプラザギャラリーで】

【津】三重県津市内の洋画愛好家でつくる「一洋会」(田端忠勝代表、会員11人)の第15回作品展が17日、同市久居東鷹跡町の久居アルスプラザギャラリーで始まった。40―80代の会員の油彩、水彩、色鉛筆などの60点を展示している。20日まで。午前9時半―午後5時(最終日は午後4時まで)。入場無料。

同会は平成18年に発足。月1回作品を持ち寄り講評し合い、年1回の作品展で成果を発表している。コロナ禍で昨年は中止したため2年ぶりの開催となる。

笑顔で歌う幼子、専修寺の山門、果物の静物画など画材、画風とも多様な作品が並ぶ。「ブロック塀」と題した8号の油彩画はコンクリートの塀と、塀の間をはうツタの葉との質感を丁寧に描き分けている。

田端代表(76)=同市一志町=は「洋画といっても油だけでなく水彩もパステルもある」「先生を置かず皆それぞれ感想を言い合っている。いろんな人の絵を見るのが楽しみ」と話している。