新型ウイルス 県内、新たに7人感染 病床使用83日ぶり20%下回る 三重

三重県は16日、20代―70代の男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。病床使用率は18・9%で83日ぶりに「ステージ3」の20%を下回った。県内の感染者は延べ5159人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、桑名市で3人、四日市市で2人、鈴鹿市と津市で1人ずつ。このうち桑名市と津市の4人は今のところ周辺に感染者が確認されず、感染経路が分かっていない。

県内の介護施設で勤務する桑名市の60代男性は、感染者が判明していない施設を対象とした「社会的検査」で陽性と判明。他の職員は全員が陰性だった。県は「施設内での接触者はいない」としている。

津市の70代女性は14日から発熱や倦怠(けんたい)感などがあり、同日に検査を受けたところ陽性と判明。12日まで県内の介護施設を利用したといい、県は施設の利用者や職員ら40人を検査する。

また、県は新型コロナウイルスの感染が判明していた10歳未満―40代の男女3人について、変異株への感染を確認したと発表。うち2人はインド株と判明した。県内の変異株感染者は1267人となった。