特殊詐欺から高齢者守ろう 桑名署など マグネットシート交付 車に貼って啓発へ 三重

【送迎車両にマグネットシートを貼る花井センター長(右)と荒川生活安全課長=桑名市星見ケ丘のヨナハ在宅ケアセンター星見ケ丘で】

【桑名】特殊詐欺の被害から高齢者を守ろうと、三重県の桑名地域生活安全協会と桑名署が、詐欺被害防止を訴えるマグネットシート50枚を作った。うち25枚を15日、桑名市でデイサービスや訪問介護などを展開する「ヨナハ在宅ケアセンター」に配布し、被害を未然に防ぐための協力を仰いだ。

マグネットシートは縦17センチ、横50センチで、オレンジ地に黒字で「特殊詐欺被害〝ゼロ〟桑名地域生活安全協会・桑名警察署」と記されている。

同ケアセンター星見ケ丘(同市星見ケ丘)の駐車場で交付式があり、荒川直彦生活安全課長が、花井裕子センター長にマグネットシートを手渡した。この後、デイサービスの利用者らを送迎する車にマグネットシートを貼り付けた。

花井センター長は「送迎の際には、利用者やその家族にも注意を呼び掛けたい」と話した。

残りのマグネットシート25枚は、市内2カ所の介護事業所に配布する。