鈴鹿市 ワクチン、4会場で集団接種 65歳以上2386人 三重

【新型コロナウイルスワクチンの集団接種を受ける高齢者ら=鈴鹿市岸岡町の鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパスで】

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市は13日、市内四会場で65歳以上の高齢者を対象にした新型コロナウイルスワクチンの集団接種を始めた。今月中に3日間実施し、計7200人の接種を見込む。

4会場は市立旭が丘小学校(東旭が丘五丁目)、市農村環境改善センター(岸田町)、鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパス(岸岡町)、鈴鹿ハンターショッピングセンター(算所二丁目)。

この日は4会場で事前予約した計2400人のうち、2386人が接種。キャンセル分で、高齢者施設の訪問介護従事者ら14人が優先接種を受けた。

鈴鹿医療科学大学千代崎キャンパスでは予診室・接種室を3ブースに分け、各ブースでは医師1人が問診、看護師2人がワクチン接種を担当した。

あらかじめ20分間隔で30人ずつ予約枠を設けており、来場者による会場の混雑や混乱はなかったが、女性1人が接種後の急激な血圧低下により、念のため救急搬送された。

接種を終えた同市高岡台の小林正広さん(71)は「会場内の誘導も分りやすく、スムーズに接種できて良かった」と話していた。