大紀町 災害時、仮設トイレなど調達 シー・アイビスと協定 三重

【協定を締結した服部町長(左)と小濱専務=大紀町役場で(同町提供)】

【度会郡】三重県の大紀町はこのほど、人材派遣や仮設トイレリース業などを手掛ける「シー・アイビス」(松阪市駅部田町、小濱照明代表)と、「災害時における仮設トイレ等レンタルの協力に関する協定」を締結した。同町が防災関係の協定を結ぶのは今回で35例目。

協定書によると、町内で地震や風水害などの災害が発生し、町が協力を要請した場合、同社は仮設トイレや手洗いユニットなどレンタル機材を調達する。避難所などでのトイレ不足や環境、衛生対策が目的。

町役場で調印式があり、服部吉人町長と同社の小濱龍哉専務が協定書を交わした。

小濱専務は「もしもの時の有事に備えて私ども企業ができることとして、仮設トイレの貸し出しを迅速に対応させてもらいます」、服部町長は「災害の時はよろしくお願いします」と述べた。