四日市アート展始まる 絵や写真、盆栽など200点 三重

【盆栽と日本画びょうぶのコラボ作品を鑑賞する来館者ら=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】第71回四日市市民芸術文化祭「四日市アート展2021」が11日、三重県の同市安島の市文化会館で始まった。市、市文化協会、同展実行委員会(南川朋宣実行委員長)主催。入場無料。13日まで。

日展、東海展、県展などの入賞・入選経験のある四日市を代表する作家91人と一般公募者4人、もとまち芸術予備校生、高校生らによる日本画、洋画、書、写真、工芸、華道、盆栽7部門の作品約200点を展示している。

ゴヨウマツを両端にモミジ、シンパクなどの盆栽四席と二曲三対の日本画桜びょうぶのコラボ作品「青々爛漫(らんまん)」、高さ約50センチの工芸作品「萬古黒角文鉢」、大入道保存会員らによるからくり人形「ミニ大入道くん」など、多彩な作品が来館者らの目を楽しませている。

12、13両日午後1時から同4時ごろまで、各部門の作家らのギャラリートークや書家3人による書道パフォーマンスがある。最終日の13日午後4時からは、同アート展高校生大賞の発表がある。南川実行委員長(44)は「昨年はコロナ禍で中止したが、今年は感染防止対策を徹底して無事開催できてよかった。各ジャンルの見応えある作品を多くの方々に見ていただきたい」と話していた。