再冷凍ワクチンを接種 川越町で75人 体調以上なし 三重

【三重郡】三重県の川越町は10日、新型コロナウイルスのワクチン接種で、誤って再冷凍したワクチンを75人に接種したと発表した。体調に異常はない。

町内の法人が運営する高齢者施設などで3日に冷蔵移送された33バイアルのワクチンのうち、18バイアルは受け取り後、冷蔵庫に保管し、4日に使用。残りの15バイアルは、本来冷蔵すべきものをディープフリーザーに保管して再冷凍し、8日に使用して75人に接種したという。

8日夕に今後のワクチンの配送スケジュールについて町と施設が電話で協議する中で再冷凍していたことが判明。

75人の接種者の健康観察を継続し、抗体検査を実施する予定。各施設に適切な管理を呼び掛け、ワクチンの配送箱に「再冷凍禁止」などの表示を貼付し、再発防止に努めるとしている。