新型ウイルス 県内18人感染、1人死亡 5日連続20人下回る 三重

三重県は10日、未就学児から80代までの男女18人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。1日当たりの新規感染者が20人を下回るのは5日連続。県内の感染者は延べ5099人となった。

また、県は新型コロナウイルス感染症で県内の医療機関に入院していた70代の男性が9日に死亡したと発表した。変異株への感染が確認されていたという。県内感染者の死者は108人となった。

県によると、新たに判明した感染者は四日市市で9人、津市で3人、鈴鹿市で2人、桑名市、伊賀市、名張市、松阪市で1人ずつ。このうち桑名と松阪を除く5市の10人について感染経路が分かっていない。

四日市市の男児は別居親族の濃厚接触者として8日に検査を受けたところ陽性と判明。7日まで市内の保育園に通っていたといい、市は園児や職員ら29人を検査する。保育園は12日まで休園する予定。

また、伊賀市の80代男性は2日に発症し、9日に検査を受けて陽性と判明。県は同居家族や別居親族のほか、男性が新型コロナとは別の疾患で受診していた医療機関の職員1人を接触者として検査する。