新型ウイルス 新たに10人感染 変異株68人も確認 三重

三重県は9日、未就学児から70代までの男女10人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。従業員3人の感染が判明していた工場で新たに1人の感染を確認。県内の感染者は延べ5081人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、亀山市で3人、四日市市と津市で2人ずつ、桑名市、鈴鹿市、県外で1人ずつ。このうち四日市市、桑名市、鈴鹿市の3人について感染経路が分かっていない。

従業員3人の感染が判明していた県内の工場では、新たに従業員1人の感染を確認。県は工場内で新たに従業員4人を検査する。工場の名称や所在地は「同意が得られていない」として公表していない。

また、県は9日、これまでに新型コロナへの感染が判明していた10歳未満から70代までの男女68人について、変異株への感染を確認したと発表した。県内の変異株感染者は1264人となった。

このほか、インド型などの変異株「L452R」のスクリーニング検査を県保健環境研究所で来週にも開始すると発表。今後は英国型など「N501Y」の定期的なスクリーニング検査は実施しない。