伊勢 皇学館大 柔道部男女ともに全国へ 「一つでも多く勝つ」 三重

【学生柔道団体戦の全国大会に向け意気込む選手ら=伊勢市の皇學館大学で】

【伊勢】伊勢市の皇學館大学柔道部が、学生団体戦「東海学生柔道夏季優勝大会」の男子7人制、女子3人制でともに優勝を果たし、全国大会への出場を手にした。同大で7日、部員らが河野訓学長らに報告し、抱負を述べた。

東海大会は先月、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で名古屋市で開かれ、愛知、三重、岐阜県から男子7人制に10校、女子3人制に7校が出場。男女ともにトーナメント戦を制し、2018年以来のアベック優勝を果たした。今月末に東京都である全国大会「全日本学生柔道優勝大会」に出場する。

上田虎徹(こてつ)主将(21)と部員ら11人が、河野学長や大学職員らに報告した。河野学長は「コロナ禍で制約がある中、練習は大変だと思う。全国に向けて十分な準備をし、さらに高みを目指してください」と激励した。

2年ぶりの開催となった今大会に、部員たちは、練習以外の生活でも感染対策を徹底して臨んだという。上田主将は「コロナで十分な練習ができず不安はあったが、ぜったい優勝する気持ちだった。メンバーになれなかった部員の支えが大きく、全員で勝ち取った優勝。全国では、一つでも多く勝ち上がりたい」と意気込んだ。