温泉で健康づくり 「かんぽの宿 鳥羽」取り組み 県の推進事業所に認定 三重

【健康づくりプログラムのフラダンス教室の様子(かんぽの宿 鳥羽提供)】

【鳥羽】日本郵政が運営する温泉ホテル「かんぽの宿 鳥羽」=三重県鳥羽市安楽島町=はこのほど、県が県民の健康づくりを目的に推進する「三重とこわか健康マイレージ事業」の取組協力事業所に認定され、温泉を活用した健康づくりプログラムの提供を始めている。

同事業は平成30年から実施。市町が進める健康づくりの取り組みに参加して30ポイントを獲得すると健康応援カードが交付され、マイレージ特典協力店でのカード提示でさまざまな特典を受けることができる。

同ホテルも地域貢献の一環として同事業に参加し、市内で初めて、健康づくりを行う機会を提供する同事業所に認定。併せて市内で14店舗目となる同協力店認定も受けた。

健康づくりプログラムは、基本的なステップなどを学べるフラダンスやストレッチを用いたヨガの教室と温泉入浴をセットで提供する。ホテルの社員でインストラクターの資格を持つ宮本まさのさんが講師を務め、各教室ともに月1回ずつ実施。6月のフラダンス教室(3千円)は23日、ヨガ教室(2700円)は24日に開く。いずれも先着10人、要予約。

マイレージ特典は、同カードの提示で日帰り入浴と昼食セットを200円割引き(要予約、土日祝日は除外)、日帰り入浴料を百円割引きにする。

遠山伸材総支配人は「地域の健康増進事業の重要性を感じている。この施設を活用して地域の活性化に貢献できれば」と話した。

問い合わせは同ホテル=電話0599(25)4101=へ。