地域を花いっぱいに 伊勢、住民ら花の苗植え 三重

【花の苗をプランターに植える参加者たち=伊勢市御薗町上條のB&G海洋センターで】

【伊勢】伊勢市御薗町上條のスポーツ施設「B&G海洋センター」で5日、地域住民約100人が、町に飾る花の苗の植え付け作業に取り組んだ。

御薗まちづくり協議会が2018年から取り組む「花いっぱい運動」。町を花で飾ろうと、年に2回、住民に参加を募り、プランターに花の苗を植えて自宅周辺や公共施設などに飾る活動を続けている。

この日は、市内の県立明野高校生産科学科草花専攻の生徒らが育てたマリーゴールドや百日草などの苗1200株を用意し、密集しないよう午前と午後の部に分かれて実施。参加者は、協議会やボランティアで参加した明野高生に教わりながら、オレンジや黄、赤色など色とりどりの花を、プランター約300鉢に植えていった。プランターは、参加者の自宅前のほか、御薗総合支所や山田奉行所記念館に飾る。今回はとこわか国体・大会のPRのため、プランターの一部に同大会のステッカーも貼付した。

協議会の奥田孝会長(77)は「まち協の取り組みを知ってもらい、活動に参加してもらって住民同士のつながりを深めてもらいたい」と話していた。